それではタイ留学の続きに参ります！ タイでの不思議な出会いによって、自分はＨＳＰであると分かり、長年モヤモヤしていた気持ちから解放されました！！ （ 第７２ ・ ７３話 ） 人口の約２０%の人はこのＨＳＰであると言われていますが、その後も色々と調べてみると、先天的に脳の扁桃体が発達してるために、第１〜６感が鋭く、予測力と想像力が豊かで、周囲の人より感受性が高く、敏感なんだ！ と言うことが分かって、今までの人生の中での辛いこと、苦しかったことが全て府に落ちました。 何かとネガティブで、他人とコミュニケーションを取るのが苦手というのがＨＳＰの特徴ですが、僕はさらにＨＳＰの中でも３％に当たる、コミュニケーションを取るのが得意な部類のＨＳＰのようです（ 納得！ 笑 ） 本当にタイに来て良かった〜〜！！ 昔から外国人と居ると楽しいのは、文化や言葉、考え方が違うから、感情が読めなくて余計な気を使わなくて済むからなのかも知れないと思えました。 曖昧な言い回しが無く、YES か ＮO で済む世界が心地よく思える。 よし！！ 頑張れる！！ 一皮剥けた感じです！ （ 足首の皮もズル剥けですが... 第６８話 ） その後もパートナーとひたすらマッサージのトレーニング！ 最初に受ける試験は、タイ古式マッサージのベーシックコースで、仰向けだけの施術です。 他のスクールで基本的なことは習っているので、簡単なはずなのに覚えられない... なんで...？ 理由は簡単。 トレーニング中、寝落ちするから（ 笑 ） タイの気候の良さ、マッサージの気持ち良さ！ もう無理！ 今、ゼッタイ白目むいてたやろ！？ 誰かまぶたにセロテープ貼ってくださ〜〜い！！ （ 鼻はやめてね！ ） 前回のタイ留学でも同じでしたが、気持ち良過ぎて寝てしまうんです。 悪魔ヒロ 「 いや〜 眠たいわ〜 僕、もう寝ます！ 」 天使ヒロ 「 よし！ 寝ろ！ 」 悪魔ヒロ 「 いやいや、お前天使やろ！ 止めろや！ 」 天使ヒロ 「 ほな、うちのオヤジのパジャマでいい？ 」 悪魔ヒロ 「 誰がお前の家泊めろ言うたんや！ 」 「 ちゃんと止めろや！！」 悪魔ヒロ 「 いや〜 眠たいわ〜 僕、もう寝ます！ 」 天使ヒロ 「 コラッ！ 絶対寝るな！ 」 悪魔ヒロ 「 そうや！ それでええがな！ 」 天使ヒロ 「 ほな、明日の朝 起こしてな！ 」 悪魔ヒロ 「 もうええわ！！ 」 などと、羽の生えた白いフワフワと、シッポがある黒いトゲトゲが何やら頭の中で漫才しております。 （ 授業内容忘れるわ！） こうして寝たり起きたりを繰り返しながら、刻々と試験日が近づいて来るのでした！ これ、やばたにえんのムーリー春雨じゃね！？ 勉強しナイトプール、パシャパシャ！！ では一旦この辺で。 あざまる水産よいちょまる！ （ もうえぇって、ムリするな！ ） 続きはまた次回！
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