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第61話 さよならのかわりに


令和元年 11月15日(金)創作居酒屋 悠月は、7年間の歴史に幕を下ろしました。 お世話になった皆様、本当にありがとうございます。 脱サラ後なんの当てもなく、素人夫婦で始めた小さな居酒屋を、こんなに愛情を持って育てて頂いて、本当に幸せな7年間でした! 沢山のお花や贈り物、あたたかいお言葉が詰まった寄せ書きまで、本当にありがとうございます! 最終日は絶対に泣かず、いつものようにさりげなく笑顔で仕事しようと決めていました... 常連様の乾杯の挨拶。 「 え〜......」 ボロボロ ボロボロ ボロボロ... まだ何にも言って無いのに涙が止まりません!! お〜い! だれか「 くらしの安心ークラシアン 」呼んで〜 蛇口壊れてダダ漏れで〜す!! 普段決っして乱れないお客様も、酔っ払ってカウンターで寝たり、大きな声で歌ったり... 初めて会うお客様同士にも関わらず、本当に皆さん一緒になって楽しく盛り上げてくれました!! 常連様にスナップ写真の撮影をお願いしたら、100枚近く撮って、グループLINEまで作ってくれました! 予定していた人数が一瞬で埋まってしまい、他の常連様にご案内出来ず、参加して頂けなかったのは残念でした... ( 満席続きでお電話だけでのご挨拶の常連様、大変申し訳ありませんでした。 また、ご挨拶も出来ないままの常連様、大変申し訳ありません。) 最後の最後に、山口百恵さんの「 さよならの向こう側 」を皆さんで大合唱して頂き、感無量です! ご縁があれば、また必ずお会い出来ると信じています!! 眠れないほど、思い惑う時もあたたかいお言葉で支えて頂きました。 一人で考え込んで、くじけそうになる時も、あたたかいお言葉で夢を与えて頂きました。 絶対に皆さんのことは忘れません! だから、さよならは言いません。 代りに 7年間、本当にありがとう!! ブログはまだまだ続きます。 続きはまた次回!

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