第 113 話 失ってから気付くもの。

前回の続き。
救急車に乗せられ、前回お世話になった病院を救急隊員に告げる。
「 54歳男性、尿管結石の既往歴あり。」
「 前回と同じ症状訴え。」
「 受け入れ可能ですか?」
「 分かりました・・・。」
( ドラマみたいやん!)
( 顔見えんけど、鈴木亮平ちゃう? )
( あっ、あれはドクターか )
どうやら、受け入れは拒否されたようだ。
もう、どこでもいいから連れてって~!!!!
しばらく他をあたってくれて、ようやく搬送先が決まった。
そこは家からめっちゃ近い病院。
逆に良かった?
「 はい病院着きましたよー!、ストレッチャー降ろしますよー!」
ガタンッ!!
「 ヴゥゥーーーー!!!!」
段差などの小さな衝撃でも背中に激痛が走る!!!!
途中何度も来る衝撃に耐えながら、ようやく処置室へ。
「 仰向けになれますかー??」
「 ヴゥゥーーーー!!!!」
動きたくても激痛で身体中が硬直して動けない。
( ほぼ、カブトムシの幼虫くらい丸まってる💦 )
「 じゃあちょっと坐薬入れますねー」
「 シュポッ!」
おぉ~お上手!!
横向いててよかった(笑)
「 検査できるようになるまで、しばらく待ちますねー」
前回は坐薬を入れて15分くらいで痛みが和らいだから、これでしばらくの辛抱だ。。。
。。。。。。。。。。。。。。
「 ヴゥゥーーーー!!!!」
「 あ゙ぁぁーーーー!!!!」
( 誰や!!ずっと背中ズブズブ刺してくるヤツ!!!!)
全然痛みが治まりません。
もう身体中、汗びっしょりです!
硬直し過ぎて疲れたのか、途中何度かフッと力が抜ける 。。。
そして意識も遠くなる 。。。
ズブッ!!!!
「 痛ぁぁーーーー!!!!」
( ホンマ誰や!!ずっと背中ズブズブ刺してくるヤツ!!!!)
また何度でも容赦なく激しい痛みが襲い掛かってきます!
見兼ねた看護師さんが痛む背中を押さえたり、さすってくれる。
さすが、白衣の天使と言われるだけある。
優しいのぉ~
でも、ごめんやけど全然痛み治まらんわ~💦
どれくらい悶えただろう 。。。
それでも少し治まって来たのでレントゲンとMRIへ。
検査が終わって診察室へ運ばれる。
ドクターがレントゲン写真を見ながら 。。。
「 4ミリくらいの結石やねー。見えるー?」
( あれ北斗七星やねー見えるー?みたいに言わんといて )
「 ヴゥゥーーーー!!!! はい。」
「 これ、勝手に出ていくから。」
( 家出する娘か!!)
「 あ゙ぁぁーーーー!!!! はい。」
「 帰ってもいいけど、痛そうやから泊っていくー?」
( ツレかっ!? 今日、よかったら俺んち泊っていくー? ちゃうわ!)
なんか緩いな、このドクター💦
でも痛みもヒドイし、このまま病院に居た方が安心かぁ。。。
「 ヴゥゥーーーー!!!! はい。」
ということで入院になり、その後3度の痛み止めも効かず、夜中の12時過ぎまで約7時間以上、激痛に悶え続けました。
そして、翌日 。。。
「 朝食がありますからねー 」
( いや、追加オプションは付けてないですけど 。。。)

しっかりと咀しゃくを促してくれるごはん。
大豆の爽やかな香りがかすかに残るお湯。
そして、ひじきと牛乳。
これ 。。。料金いくら取られるんだろう 。。。(笑)
ごちそうさまでした。
失ってから気付く 。。。
「 健康 」って本当に大事なこと。
一度失った「 健康 」を取り戻すのは本当に大変だ 。。。
毎日当たり前のように生活できていることって、実は当たり前じゃない 。。。
でも不幸中の幸い。
タイに行く前で良かった~💦
【 心身ともに弱っていたところ、お客様や生徒さんからたくさんのお見舞いのメッセージをいただき、たいへん励まされました! 本当に感謝しております!( 涙 )】
退院してしばらくた経ったある日 。。。
岩崎セラピストからLINEが 。。。
えっ、マジで???
ホントにもういいって!!!!
勘弁してよ~!!!!
続きはまた次回!




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